「自分を大好きになる旅」対面お泊まりリトリート・フルコースご参加者の声

2023年の7月8日と9日に奈良の古民家「かえるて」さんで開催したお泊まりのリトリート「自分を大好きになる旅」フルコースにご参加くださった、北海道でリフレクソロジーをされていらっしゃるK.I.さんからいただいた振り返りフィードバックです。ご本人からのご了承を得て掲載させていただいております。

1日目は彼女のみでしたので、ご希望のテーマを選んでいただいてのじっくりと深いワークの時間となりました。2日目は他の参加者の方々も加わって和やかにワークに取り組まれました。2日間、寝食をともにした時間は、セッション外の時間でも、たくさんいろんなお話をできて、一緒にお買い物に行ったり、食べ物が美味しいね！と感嘆しあったり、雑談したりも、とても楽しい時間でした！

Q１：ワークショップでの、ご自身にとってのプロセスをお書きください。

A１：よしえさんに会える機会があったら絶対に会いたいと思っていたので、迷わずフルコースでお申し込みさせていただきました。よしえさんのピアノで瞑想の時間は、ピアノの音が体全身に響いて、自然と涙が溢れました。涙は流れるままに、ピアノの音、メロディー、エネルギーで、心の中に残っている傷が癒やされているんだーと感じていました。絵を描いてから、ライティングをすると、気づきをたくさん得られます。すぐに自己否定をする癖が当たり前のようにありますが、気づくことで、客観視できることで、頑張っているね、ありがとうと、自分自身を受容し認めることができます。私にとって癒しの時間でもあり、自分を深く知る時間でもあり、自分と向き合う贅沢な時間でした。描く瞑想では、今抱えている問題や不安を、文章ではなく絵で書くことによって、素直に表現することができ、頭の中で考えていることをひたすら描いている時は、改めて頭ではぐるぐると自分に言葉をかけているんだなと思いました。自分にかける言葉を、否定的な言葉から、肯定的な言葉に変えていくことは、計り知れない効果があると思いました。新たなイメージで絵を描き、分解してコラージュすることで、人生は自分次第で、いくらでも創造していくことができるんだと勇気が湧きました。体からの手紙は、気づかぬふりをして先延ばしにしていることに、気づいてねと愛のあるメッセージを受けて、体はいつも私に愛のメッセージを送ってくれているんだな、魂の入れ物、この地球をもっともっと楽しみたい、大切にしたいと感じました！魂の入れ物、宝箱作りは、とっても楽しかったです。参加者の皆さんからのお手紙をいただいて、1人じゃない、孤独じゃない、愛に溢れている、心が温かくなりました♡ 絵にすること、書くこと、自分と向き合うこと、その時間を過ごすことで、自分を大好きになる時間でした。ありがとうございました。

Q２：ワークを経ての気付きなど、自由にお書きください。

A２：無意識の中で、自分を責めていたり、気づかぬふりをしていたり、自分も人も許せないって思いがあったりと、そんな自分をバツにしていたけど、気づけたことに感謝して、その自分のことを抱きしめてあげようと思いました。オンラインでも癒しや気づきを得られましたが、対面はその場を、五感全てで感じることができるので、本当に良い時間を過ごすことができました。私も、この場を提供できる人になりたいと思いました！

Q３：ミニコンサートのご感想などございましたらご自由にお書きください。

A３：よしえさんのピアノは魂がぷるぷると震えて細胞が全部癒される感じがします。ピアノを聴きながら、イメージや閃いた言葉をメモしていきました。フロア全体が幸せが響いて、皆さんがとってもハッピーになる、心癒されるコンサートでした♡

Q４：ワークショップから１ヶ月後の現在のご自身の心境の変化や実践されていることなどあればシェアしてみてください。

A４：発信に対して恐れ、人からどう思われるか、受け入れられない怖さなどがありましたが、少しずつ自然と発信したい、届けたいという想いに耳を傾けられるようになり、怖さがなくなったわけではないですが、発信することが楽しくなってきました。私は母との関係性の中で、分かってもらいたい、許せない、そんな思いを、体の中に溜め込んでいると気づいて、ある日泣いている私が心の中にいるって感じて、その子を抱きしめて、その時かけてもらいたかった言葉、大好きだよ、どんなあなたも好きだよ、いい子じゃなくてもいいんだよ、そのままのあなたでいいんだよ、あなたがやりたいことを思いっきりやっていいんだよ、失敗してもあなたの味方だよ！と言葉をかけ続けていったら、その子の感情が解けていった感覚がありました。インナーチャイルドとつながることができるようになった感じました！また、気づいてはいるけど行動できない、先延ばし、後でやろうとしてしまう癖も、体からのお手紙で、改めて気づきを得て、病院に行って検査を受けました。気づいて、行動することができました。自分と向き合うこと、声を聞くことの大切さを意識しています。