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音楽家であり、作曲家であり、ピアノ指導者であり、表現アートセラピーと全肯定の癒しパワーであなたの心に寄り添う心の調律やさん、表現アートセラピー・ファシリテーター、全肯定心理カウンセラーの久保田よしえです。表現アートセラピーの生みの親である、ナタリー・ロジャースが設立した、カリフォルニアのPerson-Centered Expressive Arts Therapy Insutituteにて表現アートセラピーのファシリテーターとして、本格的に在米の現役カウンセラーたちと共に、450時間以上のトレーニングを経て、米国PCEAT公認表現アートセラピー・プラクティショナーの資格を取得しました。その後、引き続き2022年からの、同校の対面トレーニングコースにて、インターンとしても抜擢され、サポート側として引き続き、更なる450時間のインターンとしての研鑽を重ね、合計900時間以上のトレーニングを完了しました。
私の大切にしているあり方の信条は「自分を否定しない、相手を否定しない、結果よりプロセスに重きをおき、見る、聴く、触れる、五感の体験を通して自分の心の声を聴き、そこにあることを認め、受け止めることとと、執着を手放していくことで、滞りをなくしていくこと」です。そして、私のファシリテーターとしての役目は、参加者のみなさんが、自分自身の中から湧き出る想いに気づき、自分が本当にどうしたいか、どうありたいのかに気づいていくためのお手伝いです。
私自身、全肯定のフォーカシングやパーソン・センタード表現アートセラピーを通して、生まれて初めて、自分自身の体感覚に焦点をあて、自己否定をしてくる自分の思考を一時停止させた状態で、コアの自分とつながり、対話するというアハ体験(思考ではなく、体感として腑に落ちる瞬間の体験)をしました。この経験は、まるでヘレンケラーが生まれて初めて水を「ウォーター!」と実感として言葉と結びつけた瞬間の感動ぐらい、私にとっては大きな出来事でした。種々のストレスから帯状疱疹や不整脈を起こしている最中に、全肯定のカウンセリングでフォーカシングを経験した時、嘘のように体も心も楽になり、不整脈も治るということを実際に体感しました。それまで、長年受けてきた分析的な手法の口頭のみのカウンセリングではどうしても得られなかった、目から鱗の経験でした。深い癒しが起きる時というのは、他人(カウンセラーを含めて)の言葉ではなく、自分自身の中から自然に湧き上がってきた言葉で、本当の想いを表現し、自分自身を認め、受け入れられたときに、初めて本当に癒されるのだと実感したのです。
私自身が、鬱を経験し、通算5年ぐらい、
カウンセリングでは、苦しい気持ちでいっぱいのクライエントさんのお話を、安心安全の場で、一切否定せず、じっくりとお伺いし、クライエントさんご自身が、自然に心から湧いてくる本当の自分の思いを受け止め、認めて自分自身に寄り添い、受け入れ、行動変容を起こすまでのプロセスに立ち会い、ライフコーチングでは、さらにコーチングを受ける方が自身のもともと持っている素晴らしさに気づき、ワクワクすることやものを見つけ、それを伸ばしながら、自立し、活き活きと輝いていくための伴走者としてサポートしていきます。人はいくつになっても、たましいが成長する可能性を秘めています。
アートと音楽は右脳に深く関わり、イマジネーションを広げ、感性豊かな人間を育てます。言語は左脳で処理されますが、絵を描いたり、音楽を奏でたり、イメージすることは右脳で行われます。左脳は分析力、思考を司り、右脳は心の声、潜在意識と繋がっています。
わたしは、長年、音楽をメインに、演奏、作曲、後進の指導をしながら生きてまいりましたが、ずっと昔から、心のこと、アートのことにも大変興味があり、ずっとずっと音楽とアートと心理を融合したものを形にしたいと思ってきました。そして、「表現アートセラピー」と出会い、これこそが、私が長年求めて来たものだと確信しました。私が思い描いていたものが、すべて、この「表現アートセラピー」にありました。
表現アートセラピーは、大人から子供まで、話すのが苦手な人でも、絵を描いたり、音を鳴らしたり、ダンスをしたり、コラージュしたり、粘土遊びをしたり、ストーリーをつくったり、詩を書いたりしながら、自分自身の潜在意識と繋がり、そして心の中のブロックやネガティブな感情を解放し、手放し、心の中に滞っていたものが浄化されることで、自己受容が起こり、癒されていくためのプロセスワークです。絵が上手に描けなくても、音符が読めなくても、楽器が上手に弾けなくても大丈夫です。表現アートセラピーは、絵の出来栄えや音楽の上手下手を分析したりジャッジしたりするものではなく、手を動かし、表現することで「いま、ここ」を感じ、体感しながら癒されていくプロセスを大切にするセラピーです。
いままで、仕事・家事・育児で忙しく、自分のことを後回しにして生きてきた女性たちが自分らしさを取り戻して人生後半を活き活きと生きていくためのメンタルサポートとライフコーチングをメインに、表現アートセラピーをつかった個人セッションや、ワークショップ(オンライン・オフラインとも)を提供しています。
全肯定な生き方+この表現アートセラピーを使って、みなさんが幸せになるお手伝いができたらいいなと思っています。あなたが自分自身と繋がることで、人と人(先生、お子さん、ご家族)のコミュニケーションを円滑にしていくためのサポートをさせていただきます。
まず、自分自身を大切にすることで、安定した波動が自分の周りの人たちに伝わり、自分の周りの人たちもまた自分自身を大切にすることができるようになり、その幸せの波動がどんどん広がっていけば、やがて世界中に良い波動が広がっていく。そう信じて活動しています。
昨年、国際芸術連盟主催の第23回 JILA音楽コンクール作曲部門に出品した「ちいさな花~Dear My Friends~」が、最終ノミネート作品となり、2019年4月24日に、東京の五反田文化センターホールで、国際芸術連盟主催の演奏会、コンテンポラリー・ホライゾンvol.2で入選作品を演奏。
2019年、4月14日に京都の「きらきらひかる」レストランにて「癒しのランチタイム・ライブ」を開催、自身のオリジナル作品をソロ、アンサンブルを交えて演奏し、満席のお客様から「癒された!」と大好評を得る。
2023年、7月には奈良の古民家「かえるて」さんにて、パンデミック以降4年ぶりに日本での対面リトリート・ワークショップおよび、ミニコンサートを開催し、参加者の方々との非常に充実した時間を過ごせました。
また、同、2023年7月に、東京での「GR感謝の音色と自己発見ヒーリングセミナー」を企画していただき、自身のオリジナル曲を11曲45分間のプログラムで演奏させていただきました。
そして、埼玉の方のお宅にて個人セッションもさせていただきました。
私と繋がってくださった皆さんとの時間は宝物のような時間であり、皆さんがセッションを通して、ご自身と繋がり、ご自身が持っていらっしゃる可能性をどんどん開花させていかれる様子を見させていただけることに、感動しています。
資格・スキル
音楽学士(B.A.)Bachelor of Art in Music
音楽修士(M.M.)Master of Music in Piano Performance
表現アート・ファシリテーター Person-Centered Expressive Arts Institute 公認Facilitator・プラクティショナー
NLPプラクティショナー
全肯定・心理カウンセラー・笑顔ママ認定講師
アトリエYs:インテグラル表現アートセラピスト養成講座修了、表現アートセラピー・テクニカル集中講座修了、そのほか「こころのかたち」「TAO Mind Reset」「インナーチャイルド」「Soul Navigation」の各コースも終了
IEATA(International Expressive Arts Therapy Association) Member
米カリフォルニアのPCEAT Institute(来談者中心療法を確率したCarl Rogersの娘である、Natalie Rogersが設立したPerson-Centered Expressive Arts Therapy Institute)にて、来談者中心・表現アートセラピー・ファシリテーターとしてのディプロマ・コース(2年間に渡る、450時間のプログラム)を卒業、PCEAT Institute認定・表現アートセラピー・プラクティショナーの資格を取得
2022年からのコースではインターンとして抜擢され、サポーター側として、さらに研鑽を積み2024年2月に更なる450時間のインターンシップも終了(研修+インターンでトータル900時間以上のトレーニングを完了)。今後もゲストとして年に1回、カリフォルニアでのファシリテーターサーティフィケートコースでのファシリテーションに招待されている。
住所: 2907 Rockwood Ave, Baltimore, MD 21215, U.S.A.
電話番号: (917)847-9946
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